ツーリズムの発展・拡大に資する優れた取り組みを表彰する第10回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の応募受付が始まった。企業や団体などの組織や個人を問わず、自薦・他薦のどちらでもエントリーが可能。観光産業の事業者はもちろん、海外でのプロジェクトや異業種連携など、幅広いジャンルによる、多様な取り組みを募集している。応募の締め切りは2026年5月29日(金)23時59分厳守。
注目ポイント
今年から新たに「スタートアップ特別賞」を創設。ツーリズムの今を反映する革新的な挑戦を柔軟に評価・選出する。「ジャパン・ツーリズム・アワード」では、受賞取り組みをモデルケースとして広く発信し、観光産業全体のさらなる活性化を目指している。
「ジャパン・ツーリズム・アワード」は日本観光振興協会と日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)が主催するツーリズムEXPOジャパン(TEJ)と連動しており、受賞取り組みの活動がさらに飛躍できるよう、様々な支援を用意している。
表彰式は、2026年9月24日のツーリズムEXPOジャパン2026の開会式直後に実施し、受賞団体を広く周知するほか、公式サイトや各種メディアを通じた広報を展開。受賞ロゴの使用によるブランディング支援や、上位の賞には翌年のTEJブース出展権を含む副賞を授与するなど、評価の向上やビジネスパートナーの発掘につながる機会を提供する。
過去に応募・受賞した取り組みも、その後の進展があれば再応募が可能だ。同一団体による複数応募や、複数組織による共同プロジェクトも対象。法人格の有無は問わず、門戸は広く開かれている。
開催概要
- イベントタイトル:第10回「ジャパン・ツーリズム・アワード」
- 受付期間:2026年4月1日(水)~5月29日(金)
- 応募種別:
- 自薦:団体・個人が自らの取り組みを応募する場合
- 他薦:団体・個人の取り組みを第三者が推薦する場合 ※取り組み事業者の承諾を得た上で推薦者が応募
- 各賞(予定)
- 国土交通大臣賞 1本 表彰状と副賞を授与
- 経済産業大臣賞 1本 表彰状と副賞を授与
- 観光庁長官賞 3本 表彰状と副賞を授与
- 実行委員長賞 1本 表彰状を授与
- 学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワード 2本 表彰状を授与
- UN Tourism特別賞 2本 表彰状を授与
- スタートアップ特別賞 2本 表彰状を授与
- 審査委員特別賞 10~15本 表彰状を授与
- 入賞 10~15本 表彰状を授与
- 審査のポイント
- 革新性
- 事業性
- 持続可能な観光への貢献
- 地域活性化への貢献
- 応募対象となる取り組み
- 持続可能な観光地域づくり
- 観光の高付加価値化に対する取り組み
- アウトバウンドへの取り組み
- 国内交流および関係人口拡大への取り組み
- インバウンドへの取り組み
- 【具体例】国内旅行、海外旅行、訪日インバウンド対応、観光地経営、テクノロジー(技術)、産業観光、MICE、ウェルネスツーリズム、ガストロノミーツーリズム、スポーツツーリズムなど
- 応募対象
- 観光の振興・発展に貢献した個人
- ツーリズムの拡大に資する事業展開をしている組織、企業、団体
- 【具体例】国、政府、観光局、大使館、自治体、観光協会、DMO、NPO法人、旅行会社、運輸・交通機関、宿泊、流通、食品、ICT、農林水産業・加工業、伝統工芸、みやげ品制作、販売業、TV局、新聞社、出版社、フィルム・コミッション、スポーツ・コミッション、産業観光など
- 募集要項(PDFファイル)
- 応募申し込み
- 主催:ツーリズムEXPOジャパン(TEJ)
- ※TEJの主催者は、日本観光振興協会、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)
- 問合せ先:ジャパン・ツーリズム・アワード募集事務局
- TEL:03-5246-7221
- メール:info@jta.event-infodesk.com
関連情報
- 過去の受賞例(公式ホームページでは、第1回からの全受賞例を紹介)