地図情報を提供するゼンリンは、同社が運営する観光アプリ「STLOCAL(ストローカル)」のサービス提供エリアに、2026年7月1日から新たに九州6エリア(佐賀県佐賀市、大分県別府・湯布院大温泉郷、熊本県熊本市、同県阿蘇、宮崎市、鹿児島市)を追加した。これにより、既存エリアと合わせて九州の16エリアに対応する。あわせて、旅の計画を簡単に作成できる新機能を導入した。
行きたい場所を3×3マスのカードに登録するだけで独自の旅計画を作れる「ビンゴカード」機能を加えた。旅行者は現地でGPSでチェックインをし、ビンゴを達成したりアプリにログインするとポイントが得られる。100ポイントごとに各県の特産品などが当たるプレゼント抽選に参加できる。
「旅するほど、旅先ひろがる。」をテーマに、地域の祭りやイベントと連動したスタンプラリーや電子チケットなどアプリの機能を介して、地域の周遊や消費拡大を促す。アプリで蓄積された来訪者の周遊・施設利用データは、自治体や観光事業者の施策立案に活用する。
今後、九州各県にSTLOCALのさらなる導入を進め、全国の観光地へのサービス拡大を目指す。