長野県軽井沢町とJR東日本、西武ホールディングスは、同町の軽井沢駅と中軽井沢駅、星野温泉トンボの湯、軽井沢千ヶ滝温泉間(約6.7キロ)を結ぶ自動運転バスの実証運行を2026年9月6日から開始する。公共交通機関を利用できない時間帯がある同町内の「交通空白」解消に向けて、将来的な自動運転技術実用化のための課題を把握し、安全性や有効性を検証する。
国土交通省の2026年度「交通空白解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」に採択された事業。将来はすべての運転操作を担う「レベル4」の完全自動運転を目指すが、今回は、アクセル・ブレーキとハンドルを部分的に操作して運転手を補助する「レベル2」で走らせる。
2026年12月15日まで、1日当たり上下計6便程度の運行を計画。2026年9月9、16、19~23日、10月の全日、11月の1~8日と水曜、12月の水曜は運休する。11月10~12日は、温泉施設のメンテナンスに伴い、星野温泉トンボの湯ー軽井沢千ヶ滝温泉間は利用できない。
乗車料金は無料で、各便定員15人。利用の際は、JR東日本が運営するオンラインモール「JRE MALL(ジェイアールイーモール)」 チケットイベントページから予約する。2026年11月運行分は10月9日午前10時から、12月運行分は11月2日午前10時から予約を受け付ける。