観光庁、福島県の観光促進で17の支援事業を選定、ワーケーションの実証実験も

 観光庁、福島県の観光促進で17の支援事業を選定、ワーケーションの実証実験も

福島県

観光庁は5月25日、福島県の観光促進のため、県内の市区町村や団体が主催する17件の事業を、支援対象に選定したことを発表しました。

この事業は、福島県沖地震等の風評対策として、観光庁が福島県の観光資源発掘・PRへの取り組みを財政的に支援するもの。支援事業のひとつに選ばれた郡山市は、磐梯熱海(ばんだいあたみ)温泉観光協会を主体に、農業・温泉と絡めたワーケーションモデルを構築するとし、また北塩原村では、高原リゾート裏磐梯を中心としたリゾート・ワーケーションの実証事業をおこなうとしています。

【詳細】観光庁「福島県沖地震等の風評対策に取り組む地域を応援します!~「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」による支援事業の選定(福島県沖地震等の風評対策)~」

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