福井県・永平寺町(えいへいじちょう)、ラーニングワーケーションプログラムを開発、9月に2回目のモニターツアーを開催

 福井県・永平寺町(えいへいじちょう)、ラーニングワーケーションプログラムを開発、9月に2回目のモニターツアーを開催

報道発表資料より

福井県吉田郡・永平寺町(えいへいじちょう)と、ワーケーションを通した地方創生を目指す日本能率協会マネジメントセンターが、ラーニングワーケーションのプログラムを開発し、2回目のモニターツアーを9月に開催します。

本プログラムは、地域連携体験型のワーケーション。曹洞宗大本山「永平寺」などの歴史文化資源や豊かな自然環境、精進・伝統料理など、同町の資源を生かした「禅ワーケーション」を特徴としています。

対象をマネージメント層、幹部候補者、新事業開発やCSR・SDGs担当者などとし、「禅の精神」から自らの在り方を問い直す、自ら課題を設定し多様な人材との連携を開拓する、「権限によらないリーダーシップ」の素養を磨く、の3つを狙いとして定めています。

昨年度に第1回目のモニターツアーを実施。今後、6月に参加募集の説明会をおこない、9月中旬に2回目のモニターツアーを経て、秋以降に第1回目の本ツアー開催を目指しています。

詳細:日本能率協会マネジメントセンター「福井県吉田郡永平寺町だからこそ体験できる『ラーニングワーケーション』のプログラムを開発禅で心を磨き、リーダーシップの素養を磨く

関連記事