JALが「航空サブスクサービス」実証実験、定額居住サービス「HafH」と連携で、ワーケーション利用にも

 JALが「航空サブスクサービス」実証実験、定額居住サービス「HafH」と連携で、ワーケーション利用にも

報道発表資料より

JALが、定額居住サブスクサービス「HafH(ハフ)」の会員を対象に「航空サブスクサービス」実証実験を実施すると発表しました。2022年6月22日(水)より、参加者の募集・予約を開始します。

この実証実験は、第1弾を昨年夏から秋にかけて実施し、その反響が大きかったことから、対象路線や募集人数を拡大し第2弾として実施されるもの。観光旅行や出張に加え、ワーケーション・多拠点居住などの利用を想定しています。

本実証実験はHafH会員が対象。専用の3プラン「JALで行く旅ライト」(月額2万9,800円)、「JALで行く旅スタンダード」(月額3万9,800円)、「JALで行く旅プレミアム」(月額8万2,000円)のいずれかを選択し、3ヶ月継続利用することを条件としています。

【概要】

  • 対象:HafH会員
  • 募集人数:先着1000名
  • 対象プラン:「JALで行く旅ライト」(月額2万9,800円)、「JALで行く旅スタンダード」(月額3万9,800円)、「JALで行く旅プレミアム」(月額8万2,000円)※新規登録者は各プランの初月月額料金が1万円引き。登録から3ヶ月間の継続が必要。
  • 申込期間:2022年6月22日(水)~2022年7月31日(日)
  • 航空券予約申請期間:2022年6月22日(水)~2022年9月22日(木)
  • 対象出発日:2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)
  • 対象路線:JAL国内全路線(一部除く)の143路線

【詳細】JAL「KabuK StyleとJALが『航空サブスクサービス』実証実験第2弾を実施 対象路線を10路線から143路線へ拡大」

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