サステイナブルな働き方を目指す企業向けワーケーションプログラム、「富士見 森のオフィス」が開始

 サステイナブルな働き方を目指す企業向けワーケーションプログラム、「富士見 森のオフィス」が開始

富士見森のオフィス ウェブサイトより

長野県・富士見町に2015年にオープンしたコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」が、オフィス環境のサステイナビリティを体験し、学ぶことができる1泊2日の研修プログラム「GREEN COMMUNITY ワーケーション」の提供を開始しました。

同施設は、2020年より働く場から自然環境に対して責任ある意識と行動を広めるプロジェクト「GREEN COMMUNITY」を開始。施設運営における環境負荷を改善する取り組みや、オフィス会員・地域の事業者への啓蒙活動、他のコワーキングスペースに対するサステナブル運営支援やサステナビリティ推進企業との連携を積極的に進めています。

今回提供開始した「GREEN COMMUNITY ワーケーション」は、1日目に森のオフィスにおける取り組みなどを学ぶ座学と、森のオフィスの見学、サステナブル施策について考えるワークショップを実施。2日目は、森林浴、ヨガ、森林アートセラピーなどのリトリートオプションを提供するとしています(費用別途)。

ワーケーションプログラムの費用は、5万5000円(税込)。宿泊棟「森のオフィスLiving」を貸し切りにする場合、1泊10万円で最大14人宿泊することが可能です。

詳細:富士見森のオフィス「GREEN COMMUNITY ワーケーション

関連記事