福島県・大熊町、農業の6次産業化を目指す施設の開設を計画、ワーケーション滞在エリアも

 福島県・大熊町、農業の6次産業化を目指す施設の開設を計画、ワーケーション滞在エリアも

報道発表資料より

農作物や食料品のプロモーションなどをおこなうコネクトアラウンドが、福島県・大熊町と「企業立地に関する基本協定」を締結し、農業の6次産業化を目指す施設「Fun Eat Makers in Okuma」を2024年7月より開設する計画であると発表しました。

同施設は、「さまざまな人が農業に関わり、美味しくて体によい食を通じてたくさんの人が大熊町とつながる場所」を目指しており、「様々なプロフェッショナルがつながるワーケーション滞在エリア」も建設を予定。大熊町の関係人口の増加と復興に貢献していくとしています。

詳細:大熊町および株式会社コネクトアラウンド、企業立地に関する基本協定を締結

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