鳥取県、新たな交流スペース「バーチャルとっとり」をオープン

 鳥取県、新たな交流スペース「バーチャルとっとり」をオープン

報道発表資料より

鳥取県は、県内外の若者を対象としたメタバース上の交流スペース「バーチャルとっとり」を2024年3月29日(金)に開設しました。

これは、バーチャル空間で若者同士の交流による移住定住の促進や就職相談、同県の暮らし・観光情報等の発信を目的としたもの。同時に、自治体初の「メタバース課」の立ち上げやそれに伴う日本初のAIアバター職員「YAKAMIHIME」を採用しました。

さらに、障がいのあるアーティストの作品に特化したオンライン上の美術館「鳥取県立バリアフリー美術館」など「メタバース関係人口」の創出に力を入れています。メタバース上で、鳥取県の旬な情報を発信しつつ、様々なイベントの開催を予定しています。

ワーケーションや移住に鳥取県を検討している方は、バーチャル上で情報収集や相談ができる機会です。

詳細:鳥取県が開設したメタバース上の交流スペース「バーチャルとっとり」

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