長崎県・対馬市、島留学や猫管理、移住定住に従事する地域おこし協力隊を8名募集

報道発表資料より
長崎県・対馬市は、地域おこし協力隊制度を活用した「島おこし協働隊」の新規隊員を8名募集しています。
2011年に発足した同制度では、これまで48名が任用され、任期終了後に島で起業・定住した例もあります。現在は5名の現役隊員が活動中です。
今回は、島の活性化に関わる緊急性や重要性の高い施策を強化するため、スポーツ、島留学、海の森再生支援など8つの分野で新たな隊員を募集。都市部出身で意欲があり、専門性を活かして島おこしに貢献したい人に最適です。
【概要】
- 名称:島おこし協働隊
- 募集職種:
- しまのスポーツプロモーター(1名)
- 島ネコ管理人(ネコ適正飼養推進コーディネーター)(1名)
- 対州馬保存・活用支援担当(1名)
- 島っこ留学コーディネーター(1名)
- 中対馬地域プロデューサー(1名)
- 海の森再生支援担当(1名)
- 移住定住支援員(1名)
- つしま人財コーディネーター(1名)
- 雇用形態:対馬市会計年度任用職員として任用
- 雇用期間:2025年10月1日(水)〜2026年3月31日(火)(最長3年まで更新可)
- 報酬:21万円、期末・勤勉手当:年2回(6月・12月に支給)
- 勤務時間:週35時間(7時間×5日)
- 活動場所:長崎県対馬市内全域
- 応募締切:2025年6月30日(月)17:00
詳細:島おこし協働隊