神奈川県・逗子市商工会、共創の場を目指すコワーキングを開設、9/1

報道発表資料より
神奈川県・逗子市商工会は、2025年9月1日(月)に「商工会コワーキングスペース」を開設します。
この施設は、地域事業者とリモートワーカーなど、多様な人材の交流と協働を促進する場で「誰かの不得意は誰かの得意」をキーワードに、仕事の地産地消を通じて地域経済の循環と活性化を目指すとしています。
同施設は、多様な働き方や交流を支える多機能型のコワーキングスペース。自由席・固定席を備えたシェアオフィスのほか、レンタルスペースや創業支援、利用者同士をつなぐ交流・マッチング機能も充実しています。特に特徴的なのが「共創支援機能」で、従来の「競争」を前提としたビジネスコンテストではなく、参加者が地域課題やビジネス上の課題を共有し、支援者や他の事業者と協力して解決に取り組む「共創型」のビジネスコンテストを実施。互いに高め合いながら、地域全体の価値創出を目指すとしています。
2025年8月6日(水)からプレオープンし、期間中は見学・お試し利用が可能です。
【概要】
- 施設名:逗子市商工会コワーキングスペース
- 場所:逗子会館3階(神奈川県逗子市逗子5-4-33)
- 正式オープン:2025年9月1日(月)
- プレオープン期間:8月6日(水)~29日(金)※見学・お試し利用可
- 料金:プレオープン中無料/9月以降 月額8000円~