静岡・下田で、グローバル人材と地域住民をつなげる交流プログラム、11月開催

報道発表資料より
デジタルノマドの誘致事業を手掛けるELENTOは、静岡県・下田市で世界と地域住民をつなげる交流プログラムを2025年11月に開催します。
このプログラムは、デジタルノマドなどグローバル人材と地域住民が友だち作りを通じてつながり、持続可能な関係人口を創出する取り組みで、今回が2回目。昨年の初開催では世界15ヵ国から121名が参加しました。今回は過去の参加者である再訪デジタルノマド4名が運営に参画し、地域と世界の橋渡し役として活動するとしています。
メインウィーク(2025年11月11日~17日)には、一般社団法人日本デジタルノマド協会と共催するカンファレンス「TADAIMA Mirai Kaigi」や、地域事業者とのスキル交換、高校生向けワークショップを実施。さらに韓国・Yeji Cheon氏による「東洋と西洋の価値観をつなぐワークショップ」や、伊豆諸島・新島での離島体験もおこなわれます。
同プログラムは、国や文化の違いを超え「ただいま」「おかえり」でつながる関係づくりを目指し、下田を「ノマドの里」として位置づけるものとしています。
【概要】
- 名称:TADAIMA SHIMODA
- 開催日程:2025年11月3日(月)~28日(金)
- メインウィーク:11日(火)~17日(月)
- 12日(水)~14日(金):TADAIMA Mirai Kaigi
- 15日(土)~16日(日):伊豆諸島・新島訪問
- 場所:静岡県下田市を中心とした賀茂地域、東京都 新島
- プログラム参加費:181ドル~