天竜浜名湖鉄道、鉄道旅と読書を融合した「読書ワーケーションフリーきっぷ」の発売を開始

 天竜浜名湖鉄道、鉄道旅と読書を融合した「読書ワーケーションフリーきっぷ」の発売を開始

報道発表資料より

静岡県・浜松市の天竜浜名湖鉄道は、「読書ワーケーションフリーきっぷ」を2025年10月1日(水)から販売します。

この企画は、共同企画者のあまねキャリアが推進する「読書ワーケーション」の一環で、鉄道旅と読書を掛け合わせた新しい体験を提案するもの。車窓や駅の待合室、沿線のカフェや宿泊施設、古民家を活用した読書スペースなど、奥浜名湖沿線ならではの環境を舞台に“本と過ごす旅”を楽しんでほしいとしています。

天浜線は東海道新幹線や新東名高速道路からもアクセスが可能で、途中下車しながらのブックカフェ巡りや仲間との小旅行など、多様なスタイルで利用できます。体験の発信には「#読書ワーケーション」や「 #天竜浜名湖鉄道」のハッシュタグをつけての投稿を呼び掛けています。

【概要】

  • 名称:読書ワーケーション一日フリーきっぷ
  • 発売開始日:2025年10月1日
  • 価格:1950円(税込)
  • 発行数:限定500枚
  • 販売場所:掛川駅・天竜二俣駅・新所原駅

詳細:天竜浜名湖鉄道 × あまねキャリアの共同企画 「読書ワーケーションフリーきっぷ」

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