岐阜県・飛騨市、富山県・氷見市、関係人口交流を深める合同ファンクラブ交流会を開催、12/20

 岐阜県・飛騨市、富山県・氷見市、関係人口交流を深める合同ファンクラブ交流会を開催、12/20

報道発表資料より

関係人口創出に力をいれる岐阜県・飛騨市と富山県・氷見市は、2025年12月20日(土)に氷見市で合同のファンクラブ交流会を開催します。

交流会では、寒ブリや飛騨牛、地酒など旬の特産品を味わいながら、名刺交換やレクリエーションを通して会員同士の交流を深めます。また、寒ブリ解体ショーや飛騨牛の食レポなどの企画もあり、地域の魅力を体感できる内容です。

2017年に設立された飛騨市ファンクラブは、現在会員数1万7000人以上を誇り、地域の困りごとと関わりたい人をつなぐ「ヒダスケ!」も5年以上にわたり運営されています。同市はこれまでの取り組みを全国に発信し、自治体間の学び合いや課題共有の場を設けることで、関係人口創出や地域活性化のモデルとなっています。2025年8月には初の「地域ファンづくりサミット」を開催し、17市町村や国・大学関係者が参加して各自治体の事例や課題を共有。今後も、地域ファンの拡大と全国的な関係人口の創出に向けた取り組みをおこなっていくとしています。

【概要】

  • 名称:氷見きときとファンクラブx飛騨市ファンクラブ大交流会
  • 開催日時:12月20日(土)11:30~14:30(受付11:00~)
  • 場所:ひみ番屋街 番屋亭(富山県氷見市北大町25-5)
  • 定員:30名(先着順)
  • 参加費:5000円(食事代・ドリンク込)
  • 対象者:氷見きときとファンクラブ会員かつ飛騨市ファンクラブ会員
    ※これから入会される方も参加可能

詳細:氷見きときとファンクラブ×飛騨市ファンクラブ大交流会

関連記事