岡山県・倉敷市、食文化の歴史に触れる1泊2日の移住体験ツアーを開催、2026年1月17~18日
公式サイトより
岡山県・倉敷市は、1泊2日の倉敷移住体験ツアー「食文化の歴史と今に触れる」を、2026年1月17日(土)〜1月18日(日) に開催します。
同市は、美観地区を中心に伝統的な街並みが残る一方、南部では瀬戸内海に面した自然や豊かな資源を有する街です。ツアーでは、卵、海苔、魚など日本食の中心となる産業の担い手を訪問し、地域の食文化を体験します。また、民藝の文化を学ぶことで、衣食住の楽しみ方を考えます。
1日目は「阪本鶏卵」「南條海苔」「魚春」などを巡り、地域のこだわりやワークショップを体験。宿泊はデニムブランド「ITONAMI」直営の「DENIM HOSTEL float」で、瀬戸内海を望む客室や地域食材を使った食事を楽しめます。2日目は「倉敷民藝館」を訪れ、古民家を活用した民藝品や展示を見学し、美観地区散策で歴史と現代文化が融合した街の魅力を体感します。
ツアーは、倉敷市と地元事業者「デニム兄弟」が完全バックアップし、移住相談や先輩移住者との交流も可能です。参加者は倉敷の食文化、地場産業、民藝文化を深く理解しながら、暮らしや移住のイメージを具体化できます。
【概要】
- 名称:倉敷移住体験ツアー「食文化の歴史と今に触れる」
- 開催日:2026年1月17日(土)〜18日(日) 1泊2日
- 定員:16名(最少催行人数 10名)
- 参加費:5000円(未就学児無料、1日目夕食・2日目昼食込み)
- 参加条件:倉敷の暮らし・移住に関心がある岡山県外在住者、アンケート協力・顔出しOK、現地集合・解散に同意
- 集合/解散:現地集合・現地解散(JR児島駅集合12時頃、美観地区解散16時頃)
- 主催:倉敷市