静岡県、東急不動産、JR東海と共同で、渋谷と静岡を結ぶ二拠点生活を推進

 静岡県、東急不動産、JR東海と共同で、渋谷と静岡を結ぶ二拠点生活を推進

報道発表資料より

静岡県は、東急不動産、JR東海と共同で、地域活性化や関係人口の創出を目的に、東京・渋谷と静岡を結ぶ二拠点生活の推進に取り組んでいます。この取り組みは全国初で、渋谷のコミュニティアプリ「SHIBUYA MABLs(渋谷マブルス)」を活用し、イベント開催や移住希望者への支援をおこないます。

「SHIBUYA MABLs」は、東急不動産が手がける渋谷特化型のコミュニティプラットフォームで、人と人をつなぎ、新しい都市型ライフスタイルを提案するプロジェクトです。

2025年12月13日(土)には、「SHIBUYA MABLs」のアプリユーザーを対象に、東伊豆町で二拠点生活を体験するイベントを開催します。参加者が東海道新幹線を「EXサービス」で往復利用した場合、利用額の20%相当の「EXポイント(限定)」が、翌年1月末を目途に還元され、移動費の負担軽減につながります。

さらに、2026年3月末までに東伊豆で二拠点生活を始めた場合、JR東海が新幹線利用額の20%相当を3カ月間(上限1万円)還元し、生活スタートを支援。また、地域おこし協力隊による町案内や相談、お試し移住施設(4泊以上1泊1500円・小学生以下無料)、ファンクラブ「うちっち」の特典など、東伊豆町独自のサポートも受けることができます。

詳細:渋谷×静岡 二拠点生活イベント

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