長野県、茅野市3地区を二地域居住の「重点地区」に指定

 長野県、茅野市3地区を二地域居住の「重点地区」に指定

長野県・茅野市

長野県は、二地域居住のさらなる促進に向けて「長野県広域的地域活性化基盤整備計画(二地域居住)」を変更し、新たに茅野市の「ちの地区」「玉川地区」「宮川地区」の3地区を、二地域居住を重点的に促進する「重点地区」に指定しました。

二地域居住とは、都市部と地方の二つの地域に生活拠点を持つ暮らし方のことで、地域との交流の拡大や新たなビジネスの創出、地域経済の活性化などが期待されています。

茅野市は、八ヶ岳の麓に広がる自然豊かな高原都市で、夏は登山や避暑、冬はウィンタースポーツを楽しむことができます。また温泉や縄文遺跡など観光資源や歴史的資源も豊富で、東京から特急で約2時間とアクセスが良いことから、二地域居住に適した環境が整っています。今回指定された3地区では、茅野駅周辺の再整備などにより、交流や滞在環境の向上が期待されています。

なお、県の計画で重点地区に指定された自治体は「特定居住促進計画」を策定できるようになり、二地域居住に関わる拠点施設の整備などについて国の財政支援を受けやすくなります。長野県は人口減少社会に対応するため、「マルチタスク(一人多役)」や「マルチハビテーション(多拠点生活)」の実現を目指し、今後も二地域居住を積極的に推進していく方針です。

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