愛媛県・伊予市、関係人口創出に向けワークショップを開催
公式サイトより
愛媛県・伊予市は、「関係人口創出モデル事業」の一環として、2026年2月13日(金)「関係人口ワークショップ」を開催しました。
当日は、地域内外の関係者が参加し、地域との継続的な関わり方について学びました。テーマは、同市で実施している「ふるさとワーキングホリデー」。地域と地域外の人々がどのように関係を築き、長期的なつながりを育んでいくかを考える機会となりました。
ワークショップでは、伊予市移住サポートセンター「いよりん」代表と、ふるさとワーキングホリデーの受入れ事業者である柑橘農家の代表が登壇。同市で進められている関係人口の取り組みや、これまでどのように地域の“常連さん”として関係人口を増やしてきたのかについて紹介。また、都市部の若者が地域に滞在しながら働き、交流を通じて地域の暮らしを体感する「ふるさとワーキングホリデー」や、海外派遣前の人材が地方創生の実務を学ぶ「JICA海外協力隊グローカルプログラム」などの事例も共有しました。
後半のグループワークでは、「ふるさとワーキングホリデー」をテーマに、参加者と地域との交流の場づくりや、愛媛・中予地域の魅力の発信方法、さらにプログラム終了後も参加者と継続的な関係を築くためのアイデアについて意見交換を実施。
参加者からは、関係人口の創出には地域外の人を呼び込むだけでなく、訪問後もつながりを維持する仕組みが重要であるとの声が寄せられました。また、地域の人と深く関わる機会づくりや再訪のきっかけづくりの大切さに加え、地域活動を担う人々の負担を軽減するための行政の支援の重要性についても意見がでたと報告しています。