【注目】JAL、地域・ヒトとつながる二地域居住を推進、全国6地域で体験プログラム参加者を募集、応募締切8/4(PR)

募集チラシより
日本航空が、普段の生活拠点とは別にお気に入りの地域に関わりを持つ新たなライフスタイル、二地域居住を推進するにあたり、全国6地域で体験プログラムの参加者を募集しています。
同プログラムでは、4回分の片道航空移動費をマイルで提供することにより、地域への移動をサポート。滞在期間中には、さまざまな現地プログラムへの参加や、自治体職員との面談・相談も可能で、地域とのつながりが作れることを特徴としています。
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今回募集する地域は下記の6つ。これらのなかから1地域を選び、滞在することができます。
北海道・上士幌町(かみしほろちょう)
大雪山系の麓に位置し、ぬかびら源泉郷やタウシュベツ橋梁が見どころの、北海道十勝の自然豊かな町。希望者には、家族で地域に一定期間滞在できる暮らし体験パックとして「こども園留学プログラム」を準備しています。最寄り空港は、とかち帯広空港。

和歌山県・田辺市
海・山・川・温泉、そして世界遺産「熊野古道」が揃う同市では、自然と文化に恵まれた暮らしが実現可能。教育留学の受入れが進んでいることもポイントです。最寄り空港は、東京・羽田から飛行機で約1時間の南紀白浜空港。

和歌山県・白浜町
温泉と白砂ビーチに囲まれるワーケーションの聖地。リゾートホテルやコワーキングスペースだけでなく、保育園留学など子育て支援も充実し、仕事・学び・余暇・地域交流を一体で実現することができます。最寄り空港は、東京・羽田から飛行機で約1時間の南紀白浜空港。

和歌山県・すさみ町
紀伊半島南西端、黒潮の恩恵を受ける同町は、釣りのメッカとして知られています。釣れた魚を地域通貨(クーポン)で買取り、町内の飲食店や温泉施設などで使えるなどユニークなプログラムも実施中。地元の漁師や農家も二地域居住を応援し、小学生と一緒の親子地方留学もお試し中。最寄り空港は、東京・羽田から飛行機で約1時間の南紀白浜空港。

香川県・三豊(みとよ)市
美しい瀬戸内海沿いに位置し、豊かな自然と歴史が魅力の同町では、1回3時間、週3回農業を手伝うことで、滞在場所等が提供されるサービスを実施中。瀬戸内海を一望し、海でつながる地域の再生をめざす「詫間町(たくまちょう)荘内(しょうない)半島エリア」、父母ヶ浜(ちちぶがはま)周辺で、共助による挑戦が盛んな「仁尾(にお)エリア」、農業者UIJ ターン者が多い「山側財田町(さいたちょう)エリア」の3つのエリアを紹介します。最寄り空港は高松空港。

長崎県・壱岐(いき)市
壱岐島を中心に美しい自然が広がり、透明度の高い海や豊かな海産物が魅力。ワーケーション先進地域としても知られ、テレワークスペースやコミュニティスペースも充実し、快適に仕事をすることができます。また、島ならではのコミュニティとのつながりも魅力で、秋に開催される国民文化祭では島の文化を楽しむことができます。本プログラムでは、福岡空港からフェリーを利用いただくか、壱岐空港(長崎空港経由)をご利用ください。

【プログラム概要】
- 名称:つながる、二拠点暮らし
- 募集期間:2025年7月14日(月)~8月4日(月)
- 募集状況によっては、追加募集を行う場合があります。
- 定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選となります。
- 実施期間:2025年9月1日(月)~12月31日(水)
- 提供内容:東京(羽田空港)/大阪(伊丹空港)から対象地域(帯広空港/南紀白浜空港/高松空港/福岡空港/壱岐空港(長崎空港経由))までの基本マイル片道分 x 4回分を提供 ※その他交通費・滞在費はご自身でのご負担となります。
- 募集人数:
- 5名程度:北海道・上士幌町、香川県・三豊市、長崎県・壱岐市
- 10名程度:和歌山県・田辺市、白浜町、すさみ町
- ご希望の滞在地域を1つ選択してください。複数地域へのお申し込みはできません。
- 参加要件
- 対象地域に宿泊すること(住居については各自で手配)
- 期間中に、東京/大阪から対象地域までのJALグループ運航便を原則4往復以上利用すること
- 申し込み時にJALマイレージバンク(JMB)会員であること
- 複数名での応募も可能(上限5名まで)
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