鳥取市・用瀬町(もちがせちょう)、首都圏のZ世代を対象に3泊4日の地域文化を体験・発信する「雛鳥プロジェクト」を実施、参加者募集

 鳥取市・用瀬町(もちがせちょう)、首都圏のZ世代を対象に3泊4日の地域文化を体験・発信する「雛鳥プロジェクト」を実施、参加者募集

報道発表資料より

メディアや地域PR関係者で構成する「鳥取の魅力発掘・発信に関する勉強会」が、首都圏のZ世代を対象に、鳥取市用瀬町で地域の伝統文化や暮らしを体験し発信する「雛鳥プロジェクト」を実施します。このプログラムを通して、地域文化の保存と発信を担う新たな関係人口創出を目指しています。

このプロジェクトは、これまで鳥取と縁がなかった若者が滞在し、流しびなの製作体験や地域住民との交流を通じて鳥取の魅力を発掘します。そして、参加者はプログラムを通じて感じた鳥取の魅力をSNSで発信し、参加者が撮影した写真や動画を提供し、町の魅力の発信方法などについて地域団体に発表します。

プロジェクトの最後には、地域の受け入れ団体から参加者に「ふるさと認定証」が贈呈されます。

【概要】

  • 開催日程:2026年1月9日(金)~12日(月・祝)
  • 参加対象:首都圏在住の18~25歳で、鳥取に興味がなかった若者。地域との交流が好きで、写真・動画編集やSNS発信が得意な方。参加体験記を執筆できる方。
  • 参加費:鳥取までの往復交通費・宿泊費は主催者負担。食費や体験費用は参加者負担。
  • 定員:4名程度(応募多数の場合は書類・面接選考)
  • 申込締切:2025年10月5日(日)

詳細:雛鳥プロジェクト

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