和歌山市、「二地域居住」と観光の未来を考える無料セミナー開催 、10/17

報道発表資料より
和歌山県・和歌山市は、二地域居住推進セミナー「先進事例を学び、和歌山市の観光の未来を考える」を、2025年10月17日(金)に和歌山市勤労者総合センターで開催します。
このセミナーは、地方の活力再生を目的に推進する「二地域居住」をテーマとし、観光開発と連携した地域づくりの可能性を探るものです。和歌山市で進行中の「猫と暮らす貴志川線レジデンス開発」などのプロジェクト報告や、静岡県・下田市、宮城県・東松島市の先進事例を紹介します。
登壇者は、鶴保庸介参議院議員(二地域居住推進議員連盟会長)をはじめ、地域活性化や観光開発の専門家が登壇。パネルディスカッションでは「二地域居住と観光開発を両輪とした地域づくり」を多角的に議論します。対象は地元住民、観光・教育関係者、地方創生に関心のある人など。全国の先進事例や地域資源を生かした持続可能な地域づくりのヒントを得られるセミナーです。
【概要】
- 名称:二地域居住推進セミナー「先進事例を学び、和歌山市の観光の未来を考える」
- 開催日時:2025年10月17日(金)13:30〜16:00
- 会場:和歌山市勤労者総合センター6階文化ホール
- 定員:120名(無料・要事前申込)
- 主催:二地域居住推進空き家再生和歌山モデル事業検討会