レストラン予約サービスのトレタ社、従業員のワーケーション制度のトライアルを開始

 レストラン予約サービスのトレタ社、従業員のワーケーション制度のトライアルを開始

報道発表資料より

飲食店の予約サービス事業を展開するトレタ社は、2021年6月21日(月)から10月31日(日)までの期間、従業員向けワーケーション制度「どこでもトレタ」のトライアルを実施すると発表しました。

本制度は、直接雇用の全従業員を対象に、1回につき最長14日間、日本国内であれば地域を問わず、業務外の目的での滞在先から勤務をおこなうことができるもの。従業員の、帰省を伴う介護等と業務との両立も視野に入れています。

株式会社トレタでは、新型コロナの発生初期よりリモートワークを導入しており、1年以上たった現在も9割の従業員がリモートワークを実施。生産性や従業員満足度の向上が見られたことから、今回のワーケーション制度のトライアルへの実施となりました。

ただし、新型コロナ感染防止に配慮し、緊急事態宣言の延長や移動自粛要請が出された場合には制度の中止や実施延期、滞在エリアの制限などを設けるとしています。

【詳細】株式会社トレタ「帰省、観光、趣味と仕事を両立。好きな場所に滞在して働くワーケーション制度「どこでもトレタ」トライアル開始!〜業務時間内のコロナワクチン接種で、健康面でも従業員を支援〜」

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