京都府・京丹波(きょうたんば)町、大学生向け地域滞在支援制度を創設、フィールドワーク費用を補助
報道発表資料より
京都府・京丹波町は、大学生による地域滞在やフィールドワークを支援する「京丹波町大学生等関係人口創出促進補助金」を創設し、2026年6月3日(水)から募集を開始しました。
地域課題をテーマにした活動を支援することで、学生と地域との継続的な関わりを生み出し、関係人口の創出や地域活性化につなげることを目的としています。
対象となるのは、大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専門学校に在籍する学生団体。京丹波町内で実施するフィールドワークや地域課題解決型プロジェクトなどが補助対象です。
補助内容は、宿泊費と交通費の一部支援。宿泊費は1人1泊あたり上限5000円で2泊まで、交通費は1人1行程あたり上限1万円まで補助されます。同一団体につき年度内3回まで利用可能です。
京丹波町ではこれまで、一橋大学や龍谷大学、京都府立大学などと連携し、地域課題をテーマにした実践型プロジェクトを実施してきました。2025年度には総務省「ふるさとミライカレッジ」モデル実証事業にも採択され、学生による地域住民へのヒアリングや企画提案などもおこなわれています。
また、町のファンクラブ「CLUB京丹波」は会員数1700人を超え、農業体験や地域イベントを通じた関係人口づくりにも取り組んでいます。今回の補助制度を通じて、学生と地域が継続的につながる仕組みづくりをさらに進めていく方針です。
【概要】
- 名称:京丹波町大学生等関係人口創出促進補助金
- 募集期間:2026年6月3日(水)~2027年1月29日(金)※予算上限に達し次第終了
- 対象:大学生等で構成される団体
- 対象事業:京丹波町内で実施する地域課題型フィールドワーク等
- 補助内容:宿泊費・交通費の一部補助
- 交付回数:同一団体につき年度内3回まで