JR東海・飯田市、「共創人口」の創出を目指し、二地域居住推進コンソーシアム設立
報道発表資料より
長野県・飯田市、JR東海、SUITEN、Airbnb Japanの4社は、二地域居住を推進するための「二地域居住推進コンソーシアム」を設立しました。
この取り組みは、国土交通省の「2025年度 二地域居住先導的プロジェクト実装事業」に採択されたもので、将来のリニア中央新幹線長野県駅(仮称)の開業を見据え、地域住民と地域外の人材がともに地域づくりに関わる「共創人口」の創出を目指します。
近年、地域と継続的に関わる「関係人口」の重要性が高まる一方、国土交通省の調査では関係人口は減少傾向にあります。こうした状況を受け、同コンソーシアムは、地域外の人を単なる来訪者ではなく、地域住民と対等な立場で地域の価値を育てる担い手として位置付け、新たな二地域居住モデルの構築に取り組みます。
具体的には、天龍峡周辺で都市部の参加者と地域住民が共同で地域資源を調査するフィールドリサーチを実施。その成果を地域のPRコンテンツとして発信するとともに、空き家を改修した滞在・交流拠点「HIGASA」を活用し、中長期滞在や二地域居住を支える環境整備を進めます。JR東海は都市部への情報発信、SUITENは現地プログラムの企画・運営、Airbnb Japanは宿泊ネットワークの構築を担い、それぞれの強みを生かして地域との継続的な関係づくりを推進しています。
コンソーシアム設立を記念し、2026年7月20日(月・祝)には飯田市の交流拠点「HIGASA」でキックオフイベントを開催。プロジェクトの発表やトークセッション、地域住民との共創ワークショップを通じて、新たな二地域居住の可能性を発信します。
【概要】
- 名称:二地域居住推進コンソーシアム
- 設立:2026年6月30日(火)
- 構成:飯田市、JR東海、SUITEN、Airbnb Japan
- キックオフイベント:2026年7月20日(月・祝)10:00~12:00
- 会場:HIGASA(長野県飯田市龍江7456-5)
- 参加費:無料(事前申込制)