長野県・東御(とうみ)市、移住相談や空き家内見時に子供の一時預かりが利用可能に
報道発表資料より
長野県・東御(とうみ)市は、移住を検討する子育て世帯の負担軽減を目的に、市内の子育て支援センターで実施している「一時預かり事業」の対象を拡大しました。これまで市内在住者向けの制度を見直し、移住体験施設の利用者や移住相談ツアー参加者、空き家の内見などで市を訪れる移住検討者も利用できるようになりました。
今回の見直しは、「移住相談や空き家内見の際に子どもを預けられれば、安心して見学できる」といった移住希望者の声から実現したものです。新たな施設整備や追加予算を伴わず、既存制度の運用を変更することで対応しました。
対象は生後3か月から3歳未満の子供で、事前予約制・有料(1時間400円)。
同市は、移住相談員が希望に応じて空き家バンク物件や学校、保育園、生活環境などを案内する個別型の「移住相談ツアー」を実施しています。2025年度には30件開催。今回の制度拡充により、保護者は安心して住まいや地域環境を確認でき、子供は地域の子育て施設を体験できるので、移住後の暮らしをより具体的にイメージできます。