【年頭挨拶】TrustYou(トラスト・ユー)日本支社長 下嶋一義氏 ―クチコミを味方にして宿泊業の売上に貢献

ホテルのクチコミデータ収集・分析を行うTrustYou(トラスト・ユー)の日本支社長である下嶋一義氏が2017年を迎えるにあたって年頭所感を発表した。

同社は2016年に日本での活動を本格化。宿泊業界に「クチコミの重要性」を発信し続ける1年だったと下嶋氏は振り返る。2017年はさらにサービスを強化する計画として、「クチコミ情報を通じた施設の売上への貢献」と「宿泊者の声のリアルタイム収集サービスの提供」の2点を表明。体制強化もおこない、クチコミの重要性のさらなる浸透と、宿泊業界の活性化につなげる考えを示している。

発表された内容は以下のとおり。原文のまま掲載する。

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2017年 年頭所感

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年は本格的に日本で活動を始めた年でした。クチコミが重要であることは感覚的に皆さま理解されていましたが、管理し、コントロールするとなるとお手上げ状態のホテルや旅館が多いのが実情でした。クチコミの重要性を1年間通じて様々な場面で発信した結果、お陰様で徐々にユーザーは増えてきました。

2017年は、大きく2つの目標があります。1つ目は、クチコミを改善し、各施設の売り上げに貢献する仕組作りのサポートです。ツールの導入だけではなく、いかにオペレーションに組み込むかというのが大事だと思っています。海外の事例や日本国内の事例を共有したり、各施設の課題にあった使用方法を提案したりして行こうと思っています。そのために、体制も強化します。

2つ目は、滞在中のお客様の声をリアルタイムで集めるためのサービス、TrustYou Messagingを日本でローンチすることです。昨年米国のチェックメイト(Checkmate)というリアルタイムメッセージングの会社を買収しました。このサービスにより、宿泊中のお客様のコメントやリクエストをリアルタイムでSMS、LINEやFacebook メッセンジャーのようなメッセージングツールを使用して収集することが可能になります。コミュニケーション手段として一般的になっているメッセージングツールを利用してお客様とやり取りをすることにより、これまで「電話することでもない」とお客様が感じていた細かな質問や要望もキャッチ出来ることが可能になります。つまり、質問や要望にその都度対応・解決することで、問題があった場合でもホテルへの評価が悪くなることを防ぐことが出来ます。

このサービスを現在のプラットフォームに統合することにより、ホテルの検索&予約時、滞在中、チェックアウト後のあらゆる場面でクチコミやコメント集めることが出来、オペレーションやサービスの改善、予約率の向上に繋げることが出来るようになります。

「クチコミを味方に」つけて、各ホテルや旅館の売り上げに貢献出来ればと思っております。

本年も引き続き、皆様方のご支援・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

TrustYou(トラスト・ユー)


日本支社長
下嶋一義

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