愛媛県庁は、2025年度愛媛県美術館多言語化対応推進事業業務に係る企画提案を公募しています。
本業務は、2023年9月1日に国から認定された「愛媛県美術館を中核とする文化観光推進拠点計画」に基づき、愛媛県美術館を訪れる外国人観光客の満足度向上を図ることを目的として実施するものです。
具体的には、美術館のコレクションに関する作家・作品解説などの原稿について、専門的な美術用語を含む情報を正確かつ適切に外国語へ翻訳するとともに、英文校閲をおこないます。また、拠点計画において別途進められるデジタルアーカイブで公開予定の作家基本情報についても同様に翻訳をおこない、所蔵作品の魅力を海外の来訪者へ的確に伝えられるよう整備します。
これらの取り組みにより、美術館の文化資源への理解促進を図るとともに、外国人観光客の誘致強化と文化観光拠点としての価値向上を目指します。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)術館所蔵作品 杉浦非水・真鍋博(約12,000点)【90,000字】基本情報を翻訳
(2)主要作品解説(約50点)【10,000字】
(3)畦地梅太郎、真鍋博年表の翻訳【20,000字】
(4)ネイティブチェック及び英文校閲
委託期間は、契約締結日から2026年3月24日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年12月12日(金)
- 公募金額
- 570万円(税込)
- 公募掲載URL
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https://www.pref.ehime.jp/site/nyusatsu/128961.html
※上記の公募ページは、公募期間終了後、当該組織によって削除されることがあります。
