世界大手OTAのエクスペディアは、2026年の最適な価格で予約ができる旅行・フライトのタイミング、割安な路線などの情報を公開した。このデータは、Expedia.co.jpにおける2024年12月~2025年11月に予約された平均航空券価格に基づくもの。比較対象は、2023年12月~2024年11月。
出発日を基準としてみた最も割安な曜日は、国際線・国内線ともに火曜日。国際線は最も割高な日曜日出発と比べると平均9%、国内線では最も割高な土曜日と比べて平均28%、それぞれ割安になるという。また、ビジネスクラスでは国際線・国内線ともに、木曜日出発が日曜日出発と比べて平均で13%安い。
月別では、旅程や座席ランクを問わず、最も割安に旅行できる月は11月。最も割高な12月と比べて平均で44%、片道あたり平均約1万9000円割安になるという。国内線に限ると、最も割安な月は1月。最も割高な8月と比べると、平均で38%割安になる。
航空券が割安な予約のタイミングは?
予約のタイミングでみると、航空券を最も割安に予約できる曜日は、国際線が金曜日、国内線が木曜日。国際線、国内線とも、最も割高な日曜日の予約と比べて平均で4%割安になるという。また、ビジネスクラスに限定すると、旅程や国際線・国内線を問わず金曜日の予約が最適で、最も割高な木曜日の予約と比べて平均で8%安くなる。
また、最も割高となる出発の180日以上前の予約と比べ、国際線は出発日の31~45日前が平均3万2800円、国内線では出発日の46日~60日前が平均4100円割安になる。
このほか、エクスペディアは、割安と考えられる路線も発表。平均の航空券価格が1万5600円以下の国内路線は「成田発/広島着」「福岡発/伊丹着」「札幌発/函館着」「那覇発/宮古島(みやこ下地島空港)着」などをあげた。
国際線では平均の航空券価格が2万6600円以下の路線に、「茨城発/チョンジュ(韓国)着」「中部発/チョンジュ(韓国)着」「関西発/チョンジュ(韓国)着」「成田発/チョンジュ(韓国)着」「熊本発/ソウル着」などをあげた。さらに、「関西発/チョンジュ(韓国)着」「札幌発/北京着」などの路線では、前年同期比で平均航空券価格が約35%下落しているという。




