世界大手の飲食店予約サイトのユーザーが選んだ日本のレストラン、1位は東京・中央区のスペイン料理店「スリオラ」

レストラン予約サービス「オープンテーブル」はこのほど、サービスに加盟している店舗を対象とした「日本のレストラントップ 50」を発表した。それによると、1位は東京・中央区のスペイン料理店「スリオラ」、2位は港区の懐石料理・会席料理「神戸牛懐石 511」、3位は中央区のスペイン料理店「レストラン サンパウ」。上位10はすべて都内の店舗で、スペイン料理やフランス料理のほか、日本料理や中華料理など、多彩なレストランが含まれる結果となった。

この調査は2014年12月1日から2015年11月30日までにオープンテーブルの利用者から集めた16万以上の評価やクチコミをもとに選定したもの。同社では今回の結果について、「顧客の記憶に残るような食事やムード、おもてなしを堪能できる店舗が上位にランクされた」とコメント。上位10位のレストランには、同社からフライパン型のトロフィーが提供されるという。

トップ10のラインナップは以下のとおり。


トップ 10 に選ばれた国内レストラン

※順位 レストラン名/場所(カテゴリー)

  1. スリオラ/東京都 中央区(スペイン料理)
  2. 神戸牛懐石 511/東京都 港区(懐石料理・会席料理)
  3. レストラン サンパウ/東京都 中央区(スペイン料理)
  4. クラウン パレスホテル東京/東京都 千代田区(フランス料理)
  5. CEDROS/東京都 渋谷区(シーフード・海鮮料理)
  6. ラ・ロシェル南青山/東京都 港区(フランス料理)
  7. レフェルヴェソンス/東京都 港区(フランス料理)
  8. La Paix/東京都 中央区(フランス料理)
  9. 琥珀宮/東京都 千代田区(中華料理)
  10. L’EMBELLIR Naoto Kishimoto 南青山/東京都 港区(フランス料理)

以下は、今回トップになった「スリオラ」店内の様子。

オープンテーブル:報道資料より

トップ50までの全リストは以下のページで確認できる。


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