草津温泉観光協会、温泉街が「通常通り」営業を発信 -本白根山の噴火で警戒レベル3に引き上げ

2018年1月23日午前、群馬県草津町本白根山(もとしらねさん)の噴火が確認され、噴火警戒レベル3に引き上げられた。草津温泉観光協会では、ポータルサイト(https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/)やTwitterなどで最新情報を発信。温泉街は、規制区域外にあたり、噴火地点から7キロ離れているため、通常通りに入浴や宿泊ができることを伝えている。草津温泉名物の、熱乃湯「湯もみと踊り」ショーも営業中だ。

一方、1月24日11時時点では、草津国際スキー場について、安全が確認できるまで、天狗山ゲレンデ、御成山ゲレンデのみの営業となっている。

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