一般財団法人熊本国際観光コンベンション協会は、台湾市場における誘客プロモーション業務の委託先を公募しています。選定は、公募型プロポーザル方式を実施します。
訪日観光客の増加が期待される台湾市場をターゲットに、福岡市、北九州市、宗像市、熊本市、日田市、島原市の6つの連携都市への誘客促進を目指します。連携都市を巡る周遊ルートの魅力を、各都市の観光コンテンツを効果的に活用することで、台湾市場に訴求するプロモーションを展開します。
具体的には、BtoC(台湾人観光客向け)プロモーションとして、台湾における連携都市の認知度向上と来訪意欲の喚起を図るため、現地で影響力のあるインフルエンサーやウェブメディアなどを活用し、旅行者へ直接アピールします。
一方、BtoB(台湾の旅行会社や国内のランドオペレーター向け)プロモーションでは、実際の旅行商品の造成を促進し、台湾市場からの送客拡大を目指します。
これらの取り組みを通じて、連携都市への持続的な誘客につなげることを目的とします。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)BtoCプロモーション
(2)BtoBプロモーション
(3)自由提案
(4)効果検証
(5)報告書作成
委託期間は、契約締結日から2026年3月19日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。