熊本県・菊池市役所は、2025年度熊本県北インバウンド誘客強化事業業務の委託先を公募しています。選定は、公募型プロポーザル方式を実施します。
熊本県北エリアでは、TSMCの進出や阿蘇くまもと空港国際線の新規就航を契機に、台湾との交流が活発化し、さらなる経済・交流の活性化が見込まれています。
これを受け、熊本県北観光協議会(玉名・山鹿・菊池・和水4市町と熊本県で構成)は、「台湾×家族・親族・友人 FIT」をメインターゲットとした熊本県北インバウンド誘客強化事業を展開します。
本事業では、レンタカーを利用したドライブ周遊による観光PRをおこなうことで、県北地域の多様な楽しみ方を広く周知します。さらに、インターネットや現地旅行会社へのプロモーションを強化することで、知名度を高め、台湾からの誘客を促進し、観光振興によるまちの活性化につなげることを目指します。
広域連携のメリットを活かし、県北地域の豊かな観光資源をPRすることで、台湾からの誘客を促進し、地域全体の活性化を図ることを目的としています。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)台湾人に向けた県北観光資源のプロモーション(タビマエ)
(2)レンタカー周遊によるプロモーション(タビマエ・タビナカ)
(3)台湾人向け観光プロモーション(タビナカ)
(4)受入体制の整備支援
(5)体験コンテンツのプロモーション
委託期間は、契約締結日から2026年2月20日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年06月18日(水)
- 公募金額
- 1001万円(税込)