奈良県庁は、2025年度飛鳥・藤原地域における持続可能な観光地域づくり推進業務の委託先を公募しています。選定は、公募型プロポーザル方式を実施します。
2026年夏頃の世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都」では、世界遺産登録を機に国内外からの観光客増加が予想されています。
本業務では、この機会を捉え、地域資源を最大限に活用した持続可能な観光地としてのブランドを確立することで、観光客の過度な集中を抑制するための取り込みを推進し、景観・自然・生活環境との調和・共生が図られた観光地を目指します。
具体的には、飛鳥・藤原地域が国内外で広く認知されるよう、来訪する観光客に対して、世界遺産エリアとしてのブランド価値だけでなく、明日香法によって厳しく守られてきた歴史的・里山的な景観や自然、そして生活環境との調和・共生がもたらす魅力と価値を地域と一体となって国内外に発信するため、ブランドブック作成やモニターツアー等を通じて、プロモーションを展開します。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)飛鳥・藤原地域のブランディング及びブランドブック作成
(2)モニターツアーの実施
(3)飛鳥・藤原地域のプロモーションの実施
(4)域内周遊のための実証実験の実施
委託期間は、契約締結日から2026年2月6日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年06月30日(月)
- 公募金額
- 2000万円(税込)
- 公募掲載URL
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https://www.pref.nara.jp/item/323992.htm#itemid323992
※上記の公募ページは、公募期間終了後、当該組織によって削除されることがあります。