奈良県・明日香村役場は、世界遺産登録に向けた観光活性・史跡保全推進事業業務の委託先を公募しています。選定は、公募型プロポーザル方式を実施します。
本事業では、総務省の「地域社会DX推進パッケージ事業」を活用のうえ、明日香村の魅力を発信し、観光促進と歴史資産保全を両立させながら、来訪者の利便性と滞在の安全性を高めるプロジェクトを進めます。
2026年の「飛鳥・藤原の宮都」世界文化遺産登録を見据え、プロジェクトの第一段階として、村内に点在する史跡周辺を中心に無線アクセスポイント(AP)及びネットワークカメラを導入することにより、公衆無線LAN(Wi-Fi)環境及び映像データ取得環境を整備します。これにより、観光客の利便性向上と地域全体の安全確保を図ります。
さらに、これらのシステムを通じて蓄積されたデータを分析し、データに基づいた施策づくりを促進することで、明日香村の活性化へとつなげ、単に観光客を増やすだけでなく、地域社会全体の持続可能な発展を目指します。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)全般
(2)無線ネットワーク環境の構築
(3)拠点の整備
(4)調達物品
(5)運用保守
委託期間は、契約締結日の翌日から2026年2月28日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年07月07日(月)
- 公募金額
- 51,383,145円(税込)
- 公募掲載URL
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https://www.asukamura.jp/shigoto_nyusatsu_about_proposal.html
※上記の公募ページは、公募期間終了後、当該組織によって削除されることがあります。