宮崎県庁は、宮崎県AIチャットボット導入及び運用保守業務に係る企画提案を公募しています。
近年、チャットボット(AIを活用した自動コミュニケーションツール)の導入が各分野で進む中、本県の観光相談は職員による電話やメール対応が中心であるため、閉庁時は対応不可、対応品質のばらつき、多言語対応の課題が生じています。
本業務では、チャットボットの導入による観光相談の自動化を進めます。これにより、24時間365日いつでも観光客の相談対応が可能になり、国内外の観光客がタビマエやタビナカに必要とする情報へ即座にアクセスできるよう、ニーズに合わせた情報提供をおこないます。また、観光スポット情報や周遊ルートの提案といったサービスを提供することで、観光客の満足度向上を図ることを目的としています。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)AIエンジンの利用
(2)チャットボットの機能
(3)チャットボットの設置個所
(4)契約期間内の運用保守
委託期間は、契約締結の日から2026年3月31日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年07月07日(月)
- 公募金額
- 1100万円(税込)
- 公募掲載URL
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https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kanko-suishin/kense/chotatsu/20250613181815.html
※上記の公募ページは、公募期間終了後、当該組織によって削除されることがあります。