リクルートと電通がインバウンドで協業、DMOや外国人向けアプリのマーケティング領域で

電通とリクルートホールディングスが、訪日外国人向けマーケティング領域にて協業することで合意した。拡大するインバウンド市場を商機として、相互の知見やネットワークを共有するもの。今後、両社は共同で訪日外国人向けマーケティングサービスの開発・提供を行う計画だ。

現在、進行しているプロジェクトは以下の3つ。

  • 観光地域づくりを行う組織「DMO」のビジネスプロセス構築と実証

DMOのシステム環境の構築やコンテンツづくり、訪日外国人にとってストレスフリーな決済環境づくり、各種データに基づく施策の改善のためのPDCAスキーム、地域人材の確保・育成などに寄与するプロジェクト。

  • 「HOT PEPPER shi hui you ri(中国語・簡体字版)」のコンテンツ力強化

リクルート発行の訪日中国人向け季刊誌『HOT PEPPER shi hui you ri』のコンテンツ力の強化・拡充。アプリケーション開発と広告枠のセールスを共同展開。

  • 訪日外国人の位置情報やニーズに合わせたコンテンツの配信

リクルートと電通の共同事業会社ブログウォッチャーが開発した「プロファイルパスポートSDK」を、訪日外国人に人気のアプリ内に組み込む。それにより、位置情報・ニーズに基づくコンテンツ配信やクーポンなどのプッシュ配信を可能に。また、広告主のマーケティング活動に寄与するソリューションツールとして活用。

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