トラベルボイスLIVE【11/22開催】60分で知る、今後10年の観光メガトレンド　―予測される3つの変化とビジネスチャンスとは？（PR）

2022年11月02日

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2022年11月22日（火）、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、今後10年の観光メガトレンド ― 予測される3つの変化とビジネスチャンスとは？」をオンラインで開催する。

今回のトラベルボイスLIVEは、コンサルティングファームの世界BIG4の1つ、EY Japanと共同で開催。行動制限が終焉し、ポストコロナ時代への移行期となったこの時期に、パンデミックを経て変化した観光の今の姿と未来像を、EYが実施した最新の消費者調査をもとに読み解いていく。

トラベルボイスLIVE（オンライン版）
Sponsored by EY Japan

「60分で知る、今後10年の観光メガトレンド
―予測される3つの変化とビジネスチャンスとは？」

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※Zoomのサイトに移動します

世界が一変したコロナ禍の生活を経て、消費者のマインドも大きく変化。観光関連では、デジタル化とテレワークの普及によって、働く場所にとらわれず旅先でもテレワークをするようなスタイルが一気に浸透したのも、その表れだ（いわゆるワーケーションもその一種）。また、コロナ禍で人の移動が止まり、観光がリセットされたことで、コロナ禍以前から燻っていた観光の課題が顕在化した。今後は、観光DXや持続可能な観光（サステナブル・ツーリズム）の実践が不可欠だ。

これらの潮流を読み解いていくと、EYは観光において3つの変化があると指摘する。具体的には「概念」、「観光客が求める価値基準」、「観光客と観光地のパワーバランス」だ。

今回のトラベルボイスLIVEでは、EY JapanのメンバーファームであるEYストラテジー・アンド・コンサルティングのパートナー・平林知高氏が出演。同社の知見と、同社の最新調査をもとに、今、観光で起こっている3つの変化を整理し、今後10年の観光メガトレンドを予測する。

当日のトピック（予定）は以下のとおり。

EY Japanの最新調査の結果
今、観光で起きていること、注目すべき3つの変化、日本と世界での現象・予兆
成功している観光ビジネスの分野とトレンド
今後10年の観光客のマインド変化と行動変容
今後、成長が見込まれる観光ビジネスの分野
目指すべき観光客と観光事業者、観光地の関係性

詳細および申込方法は以下のとおり。

開催概要

タイトル：60分で知る、今後10年の観光メガトレンド　―予測される3つの変化とビジネスチャンスとは？
開催日時：2022年11月22日（火）10時30分開演
所要時間：60分間（予定）
共催：トラベルボイス、EYストラテジー・アンド・コンサルティング
スポンサー：EYストラテジー・アンド・コンサルティング
出演：
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング　ストラテジックインパクト　パートナー　平林知高氏
- トラベルボイス　代表取締役社長CEO　鶴本浩司（聞き手）
内容：
- 第1部　ポストコロナ時代に起きる変化と今後10年のメガトレンド
- 第2部　EY平林氏とトラベルボイス鶴本によるクロストーク
- 第3部　Q&A
開催形式：Zoom（ズーム）ライブ配信
※事前登録者のみ閲覧できます
※会社で「Zoom」自体が使用禁止になっている場合は、個人メールでご登録いただき、個人のスマートフォンやPCでご覧ください
※当イベントはライブ配信のみです。アーカイブ配信は対応しておりません。事前登録済でも、イベント終了後は視聴できませんので、ご了承ください
参加登録：このページ内の赤いボタンから登録してください
参加方法：参加登録時に通知される、専用のリンク（URL）から、お手持ちのPCやスマートフォンを使ってご参加ください
参加費：無料（定員に達し次第締切）
お問合せ：トラベルボイスLIVE事務局（トラベルボイス内）
- e-mail：contact@travelvoice.jp

出演者紹介

平林知高氏：
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社　ストラテジックインパクト　パートナー

政府系金融機関、外資系コンサルティングファームを経て現職。Data Driven Re-Design Strategyをリード。データドリブン戦略の立案を起点とし、近年は、観光関連の政策立案支援や全国各地の自治体や観光関連事業者などとの連携によるデータ利活用プラットフォームサービスを自らが主導して展開。エコシステム、プラットフォームビジネスにおける第一人者。観光庁観光DX推進のあり方に関する検討会委員や、JNTO認定外国人観光案内所の機能強化方策検討会委員も務める。

鶴本浩司：
トラベルボイス株式会社　代表取締役社長CEO