【訃報】フィンエアー日本支社長サカリ・ロム氏、長年にわたって日本とフィンランドの関係構築に尽力

フィンエアーは、日本支社長のサカリ・ロム氏が予期せぬ健康上の事由により、2025年5月14日に逝去したと発表した。65歳だった。

同氏は1980年にフィンエアーに入社。45年以上にわたり航空業界に身を置き、2009年から2014年には日本支社営業総支配人として、2024年からは日本支社長を務めていた。

フィンエアーは、今後、社員や関係者が想いを寄せる場として、追悼の機会を設ける予定としている。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

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