モバイル市場のリサーチ・マーケティング企画を手がけるMMD研究所は、2026年7月のポイント経済圏のサービス利用に関する調査結果を発表した。複数の企業や店舗で使える共通ポイントの利用状況やユーザーの意識について、18~79歳の男女2万5000人にインターネットでアンケートをした。
結果によると、現在活用している共通ポイント(複数回答)は「楽天ポイント」(58.8%)が最も多かった。一つの会社が通信、決済、金融など複数のサービスをアカウントで結びつける「ポイント経済圏」を意識している人は、62.6%を占めた。
現在活用している共通ポイントは、2位から順に「PayPayポイント」(41.7%)、「Vポイント」(41.1%)、「dポイント」(40.4%)、「Pontaポイント」(38.4%)が続いた。
その中で最も活用している共通ポイント(単数回答)でも「楽天ポイント」が31.8%でトップとなり、次いでdポイント(15.5%)、PayPayポイント(14.9%)が上位を占めた。
報道資料よりまた、予備調査から抽出したポイント経済圏のメイン利用者3000人(6経済圏で各500人)に対し、主に利用しているポイント経済圏を意識し始めたきっかけを尋ねたところ、ドコモ経済圏とVポイント経済圏は「ポイントカード」、au経済圏は「モバイル通信」、PayPay経済圏は「QR・バーコード決済」、楽天経済圏は「ECサイト」、イオン経済圏は「電子マネー」が最多だった。
報道資料よりメインで使っているポイント経済圏で現在利用しているサービスを尋ねたところ、ドコモ経済圏とau経済圏では「モバイル通信」、PayPay経済圏では「QR・バーコード決済」のように、各企業の強みがユーザーと経済圏の接点に反映されている結果が示された。
報道資料より



