宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)は、同社の台湾子会社「Surehigh」が「tripla Nexus」を通じてインドネシア大手OTA「tiket.com」で販売する台湾の宿泊施設について、月間予約数が最大227件となり、連携施設数が45施設に達したことを明らかにした。
tripla Nexusは、日本およびアジアの宿泊施設が、トリプラグループのサービスを通じて海外の現地OTAと在庫・料金・予約データをリアルタイムに連携できるホールセール対応チャネルマネジメントサービス。
Surehighは、台湾で広く利用されているチャネルマネージャー「Hotel Nabe」を提供している。一方、台湾の宿泊施設にとって、東南アジアをはじめとする海外市場からの集客に課題を抱えていた。その解決策として、トリプラグループはtripla Nexusを通じて、アジア各国の現地OTAとの連携を進めている。
宿泊施設の空室・料金・在庫は、Hotel Nabeから tripla Nexusを経由して、自動でtiket.comへ送信される。tripla Nexusは空室・料金・販売制限を各OTAとリアルタイムに自動同期するため、宿泊施設は管理している客室在庫・料金をそのまま配信することができる。
また、tiket.comで受け付けた新規予約・キャンセルは、tripla NexusとHotel Nabeを経由してリアルタイムで宿泊施設のシステムに反映されることから、OTAからの予約フローをシステム内で一元的に処理することが可能になっている。



