クチコミを読むまで旅行予約をしない人は5割超、閲覧件数は6~12件

トリップアドバイザーはユーザー対象の調査結果をまとめ、旅行の計画・決定におけるクチコミの影響力について発表した。全世界12,225名、そのうち日本人660名を対象にしたもので、その53%が他の旅行者のクチコミ評価を読むまでは、ホテルなどの旅行に係る予約を確定しないという。また、83%がクチコミの参照で旅行の決定に自信を持ち、旅行をより良いものできると回答している。

また、トリップアドバイザーは、クチコミに対する事業者側の回答が重要性を増しているとも指摘。例えば、否定的なクチコミに対して、適切な対応をしているホテルに対する印象が良くなるとの回答は87%であり、攻撃的で自己防衛的な対応をしているホテルはあまり予約したくないとの回答は70%。宿泊者のクチコミに回答していないホテルより、回答しているホテルを選ぶ傾向にあるというのは6%にのぼる。

なお、クチコミの閲覧件数は、宿泊先の場合は6~12件が多い。国民性の違いにも言及しており、世界全体では直近のクチコミを参照する傾向が多数であるなか、日本人とロシア人は多くのクチコミを参照し、評価の全体感を掴もうとする傾向が強いとしている。同調査の関連資料は、トリップアドバイザ・インフォグラフィックのページへ。


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