HIS、大虐殺を乗越えたルワンダで平和を学ぶツアー発表、最貧困家庭の家づくりボランティアなど

エイチ・アイ・エス(HIS)は国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンと、アフリカ中部のルワンダへ行くスタディツアーを企画した。

ルワンダではかつて、100日間に80万人が犠牲となった大虐殺が発生し、国民同士が加害者・被害者となった。その歴史を乗り越えようと22年間、国を挙げて平和構築に取り組んできたという。共同企画者であるワールド・ビジョン・ジャパンでは、ルワンダでの支援活動を2008年から実施。平和再構築や教育、生計向上、保健衛生などの分野で、子供たちのための地域全体の開発支援を行なっている。

今回のツアーでは、平和再構築の現場の視察や子供との交流、ボランティア活動を実施。例えば、大虐殺の被害者と加害者が互いの家に苗木を植え合い、自分が植えた苗木を世話する「平和の木プロジェクト」の視察では、被害者・加害者から直接話を聞く場を用意するほか、ボランティアで活動では地域の人と共に最貧困家庭のための家づくりを行なう。

また、ツアー参加には、1か月4500円を寄付する子供の成長支援プログラム「チャイルド・スポンサーシップ」の加入を条件としており、ツアー中ではその現地の子供に会って遊んだり食事をする時間も設ける。

日程は2016年7月22日~29日で、旅行代金は38万4000円。

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