日本政府観光局(JNTO)とエミレーツ航空は、日本および中東地域における観光交流のさらなる推進を目的とした新たな覚書(MoU)を締結した。これまで両者が築いてきた協力関係を基盤に、中東主要市場での日本の認知度向上と訪日需要の拡大を目指すもの。ドバイで開催された「アラビアン・トラベル・マーケット」の会期中に締結された。
今後、両者は共同で観光プロモーションや各種マーケティング活動を展開していく予定。日本、ドバイ、および中東地域間における人的交流のさらなる促進と、旅行需要の創出に取り組む方針だ。
エミレーツ航空は日本を重要な戦略市場と位置づけ、ネットワーク強化への投資を継続している。2026年10月には成田路線の増便により日本発着の旅客便を週28便体制へと拡充。また、関西国際空港路線での大型機A380の運航や、成田・関西両空港での専用車送迎サービスの提供、機材のアップグレードなど、サービス面の強化も進めている。



