新潟県が、米国メディア「ナショナル ジオグラフィック」が毎年発表する「Best of the World 2027(2027年に行くべき世界の旅行先25選)」に選出された。25選のうち日本から選ばれたのは新潟県のみ。
記事では、新潟を「ユニークな芸術祭」と「何世紀も続く発酵の伝統」を通じて、日本の静かな一角を新しい視点でめぐることができる旅先として紹介している。
ユニークな芸術祭としては、約200の集落を舞台とする世界最大級の野外アートフェスティバル「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2027」を紹介。2027年は第10回を迎え、記事では「再利用(リユース)」をテーマとする作品が展開されることを紹介している。
発酵の伝統では、長く寒い冬が日本酒づくりをはじめとする発酵の文化を育んできたと説明。多彩な山菜や複雑で奥深い味わいの醤油・味噌も、この土地の魅力として紹介されている。
25選には新潟のほか、中国の成都、インドのジャイプール、オーストラリアのメルボルン、ドイツのライプツィヒ、米国のボルティモアなどが選ばれた。都市に加え、マレーシアのペナン州やノルウェーのヴェストラン県など、世界6大陸の多彩な旅行先が名を連ねている。



