日本遺産南国宮崎の古墳景観活用協議会は、日本遺産を核とした旅行商品造成業務の委託先を公募しています。選定は、公募型プロポーザル方式を実施します。
西都市、宮崎市、新富町、高鍋町の4市町は、古墳群等の文化財をつなぎ、「古代人のモニュメント―台地に絵を描く南国宮崎の古墳景観―」というストーリーで2018年度に日本遺産に認定されました。
4市町を中心に構成される日本遺産南国宮崎の古墳景観活用協議会は、日本遺産に認定された文化財を地域資源として活用することで、地域活性化を目指していますが、新型コロナウイルス感染症の影響で事業が停滞していました。
本業務では、日本遺産を核とした新たな旅行商品の開発を通じて、観光周遊を促進し、地域活性化につなげることを目的としています。そのため、旅行商品開発計画の策定、実際の商品の開発、そして商品化に取り組みます。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)日本遺産旅行商品開発計画の策定
(2)旅行商品造成業務
委託期間は、契約締結日から2026年2月28日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年06月16日(月)
- 公募金額
- 160万円(税込)
- 公募掲載URL
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https://www.city.saito.lg.jp/important/post_1820.html
※上記の公募ページは、公募期間終了後、当該組織によって削除されることがあります。