広島県・大竹市役所は、大竹市観光振興計画策定業務の委託先を公募しています。選定は、公募型プロポーザル方式を実施します。
観光は21世紀の日本にとって、地域活性化の重要な原動力と位置づけられています。国は「観光立国推進基本計画」を策定し、「持続可能な観光」「消費額拡大」「地方誘客促進」をキーワードに、質の高い観光施策を進めています。広島県でも「ひろしま観光立県推進基本計画」を策定し、「オールひろしま」による観光消費拡大に取り組み、宿泊税導入による財源確保で観光基盤の整備を進めています。
大竹市でも、下瀬美術館のベルサイユ賞受賞や民間ホテルの開業などにより、観光客が増加傾向にあります。こうした流れをさらに加速させ、観光を通じて地域経済を一層活性化するには、観光に関わる多様な団体や企業、市民、そして行政が共通の目標をもち、連携していくことが不可欠です。
そこで、本市は新たな観光行政を本格的に始動させるにあたり、観光政策の基本的な指針となる「大竹市観光振興計画」を策定します。この計画策定の過程で、市民や関係者の間で観光振興への機運を高めることも重要な目的としています。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)基礎調査
(2)観光振興計画の策定に係る提案・観光振興計画の原案の作成
(3)有識者会議の運営
(4)観光振興計画の素案の作成
(5)パブリックコメントの実施支援
(6)観光振興計画のデータの作成
委託期間は、契約締結日の翌日から2026年12月25日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年07月18日(金)
- 公募金額
- 750万円(税込)
- 公募掲載URL
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https://www.city.otake.hiroshima.jp/jigyosha/8087.html
※上記の公募ページは、公募期間終了後、当該組織によって削除されることがあります。