広島空港振興協議会は、羽田・成田乗継(豪州インバウンド対象)タビマエ周知施策LP制作等業務の委託先を公募しています。選定は、公募型プロポーザル方式を実施します。
本業務は、豪州在住で日本への旅行に関心がある、またはすでに日本を旅行先に選んでいる旅客を対象に、日本への旅行の事前情報(タビマエ)を周知し、広島県への誘客促進とリピート利用の拡大を図ることを目的としています。
広島県観光連盟(HIT)の2024年4月~12月のデータによると、広島県来訪者の上位5位は欧米豪が占めており、特に豪州旅客は日本滞在期間が約1か月と長く、体験型観光のリピート率も高い傾向があります。
本業務では、成田・羽田経由で広島空港に到着する豪州旅客を対象に、SNS等を活用して旅行計画段階で広島県の魅力を伝えます。特に、広島空港からアクセスしやすい尾道への訪問が増加していることから、豪州旅客に向けた効果的な周知施策を展開します。
さらに、タビマエ周知にはRateGain Adara(Adara)のサービスを活用し、ターゲットに最適な情報提供をおこなうことで、豪州旅客の広島県での滞在促進と旅行満足度の向上を目指します。
委託業務の内容は、以下の通りです。
2025年度
(1)LP制作
(2)ランディングページへの導入を促す広告、ビジュアル等のクリエイティブ制作
(3)Adaraとの連携
2026年度
(1)LP管理業務
(2)Adaraとの連携
(3)LP閉鎖業務
委託期間は、契約締結日から2026年6月30日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年12月01日(月)
- 公募金額
- 500万円(税込)
- 公募掲載URL
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https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/101/-soshiki-101-proposal-r7-haneda-narita.html
※上記の公募ページは、公募期間終了後、当該組織によって削除されることがあります。
