エミレーツ航空、ポルトガルのサッカークラブ「ベンフィカ」のスポンサーに

エミレーツ航空(EK)は,このほどポルトガルのサッカークラブ「スポルト・リスボン・エ・ベンフィカ(以下ベンフィカ)」と3年間のスポンサー契約を締結、2016年まで同クラブチームのオフィシャル・エアライン・パートナーとなった。これによって、エミレーツ航空はベンフィカのホームスタジアムであるエスタディオ・ダ・ルス スタジアム内でのエミレーツブランドの展開に加え、興行権、デジタル環境を含むベンフィカのメディアプラットフォームを利用した広告展開、選手の起用、各種イベントの権利を取得した。

ベンフィカは国内タイトルを何度も獲得、ポルトガルのすべての大会で優勝した唯一のチームで、海外ではUEFAチャンピオンズリーグで2回優勝しているチーム。同社フーベルト・フラッハ・マーシャル・オペレーションズ・ウエスト担当統括上級副社長は「ポルトガルだけでなく、世界に1400万人いるファンをつなぐチャンス。グローバルネットワークを急速に拡大しているわれわれにとって最適なパートナー」としている。ベンフィカのドミンゴス・ソアレス・デ・オリベイラCEOも、「何をするべきかという同じ志を共有している。世界中のサポーターとのつながりをより深く持てるようになる」と話している。

エミレーツ航空は、ポルトガルの首都リスボンへ2012年7月に就航。現在はボーイング777-300型機でドバイ/リスボン間に毎日運航しており、今回の契約はポルトガルにおける事業拡大と積極的な投資を行っていくことを示す一例という。ドバイ/リスボン線は、就航から2年間の乗客数が33万人以上に達し、アラブ首長国連邦(UAE)とポルトガル、その先のエミレーツネットワーク諸国との貿易や観光の促進に貢献。13年の両国間の貿易額は前年比23%増の48億ユーロに拡大、ポルトガルの輸出額は15億ユーロ近くに上っている。

なお、エミレーツ航空は、ほかにもFIFA、アーセナルFC、レアルマドリード、ACミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)などサッカー関連の団体やクラブチームのスポンサーを務めている。


(トラベルボイス編集部)

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