定額制で乗り放題のYOKAROバス、営業譲渡により運営継続を決定

九州で会員制・定額制の高速バスと貸切バス事業を運営する「YOKARO」(本社:長崎県平戸市)は、経営難により私的整理による再建の方策を検討していたが、このほど方針を変更、従業員組合「YOKAROバスユニオン」への一部営業譲渡により運営を継続することを発表した。今回のMBO(Management Buy Out:マネジメント・バイ・アウト)は、再建スポンサーである日本再生トラストからの出資を受けた後も債権回収および支払調整のめどがつかないことによる判断。

新組織の代表者は現従業員の福井将仁氏が就任、本社所在地は現在の長崎県平戸市に据え置かれ、YOKARO会員約3万2000人についても新組織が引き継ぐ方針。資金繰り悪化に伴う運転手の人員確保難を理由に現在は平戸ルート(平戸―博多)を除く全線が運行停止となっているが、2015年1月10日を目標に再開したいとする。

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