【年頭所感】アマデウス・ジャパン代表 竹村章美氏 ―デジタルスペース活用でビジネストラベル市場に革新を

GDS事業をおこなうアマデウス・ジャパン代表取締役社長の竹村章美氏が、2017年を迎えるにあたって年頭所感を発表した。

所感のなかで竹村代表は、2017年に旅行会社とその顧客企業をつなぐ基幹プラットフォームを刷新する計画を表明。出張手配から出張中、出張後までをカバーする多様なソリューションを通じ、業務プロセス最適化や危機管理の一元化などに広く貢献し、業界が変貌するスピードを先駆けていきたいとしている。

発表された内容は以下のとおり。原文のまま掲載する。

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2017年 年頭所感

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

2016年7月に私が現職に着任して以来、アマデウス・ジャパンでは様々な革新に取り組んできました。その中核となったのは旅行ビジネスのオンライン化促進、新しいビジネスモデルの台頭といった業界の大きな転機に対応するソリューションの提供でした。

昨年は、空港会社と協働した一般企業向け危機管理セミナーや、旅行会社および開発会社、また業界をリードするオンラインビジネス会社を対象にした総合デジタルイベントを実施、またマルチデバイス化が進む今日の業界に大きなメリットをもたらす新たなモバイルツールも提供開始しました。

2017年は、これら業界の変貌の「スピード」が加速化する年となります。そのカギとなるのはデジタルスペースの活用とそれを実現する多様なテクノロジーの導入によるサービスの拡充です。

今日のビジネストラベルにおいて、企業が求めている業務渡航プログラムとは出張のチケット手配に限定されるものではありません。社員情報管理、購買管理、危機管理、規定管理、コンプライアンス遵守、経費処理、さらには企業・出張者毎に異なるニーズに合わせたサービスの提供を、出張者が利用する多様なデバイスに対応して提供する必要があります。この目まぐるしい変化に旅行会社が対応するには、デジタルスペースの活用を可能にする、デバイスに依存しないソリューションの導入が不可欠です。

そこでアマデウス・ジャパンでは、2017年にビジネストラベル市場に向けた画期的な新ソリューションを投入します。これは旅行会社とその顧客企業をつなぐ基幹プラットフォームを刷新するもので、旅行会社と出張者または顧客企業との連携を高め、出張手配だけにとどまらず、出張中、出張後までを網羅するエンド・ツー・エンドのサービス提供を実現します。このソリューションはマルチデバイスに対応するプラットフォームと自動経費管理をベースに、業務渡航におけるさまざまなプロセスを最適化し、危機管理の一元化やコスト削減などの大きなメリットをもたらすものです。ぜひご期待ください。

アマデウスは「お客様やパートナーの皆様と共に旅行の未来を築く」という企業理念のもと、ビジョンや事業戦略を策定しています。アマデウスの最大のメリットでもあるグローバルネットワークや先進の旅行ITプラットフォームを活かし、パートナーの皆様と共に日本の旅行業界のさらなる活性化を促し、進化に寄与したいと考えています。本年も弊社へのご指導とご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社アマデウス・ジャパン


代表取締役社長
竹村章美

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